PROFILE
カフェで聞こえてくるボサノバやブラジル音楽のメロディーやリズムに興味を持ち
ブラジル音楽のCDを探し始める。
収集する内、ブラジルの各地域での音楽性の違いに気づき、沼にはまる。
ブラジルのインストゥルメンタル音楽ショーロに出会い、性別、年齢を超えて皆で輪になって演奏するスタイルに憧れ
その輪に入るために、パンデイロを勢いで購入。
独学で始める。
20代のうちに数回のブラジルを訪れて
現地の学校でショーロを学ぶ。
所属バンドでのライブや配信、パンデイロ演奏活動中
2021年より旅の思い出を形にしたモチーフや
日常を彩るアクセサリーをコンセプトに
ハンドメイドアクセサリーも制作販売している。

TIME LINE
2003
ブラジル訪問。当時リオデジャネイロラパ地区で土曜日に行われていたのショーロ学校に 通いつつ、ライブハウスで音楽を聴いて回ったり、演奏に加えてもらいながら過ごす。
2004
4月23日~25日開催された、神戸ブラジル音楽フェスティバルに運営スタッフとして参加。
リオデジャネイロからの移動ショーロ学校,鯉川筋各店舗によるリレーライブ、日本のショーロアーティスト、ブラジル来日アーティストによる合同演奏会。コンサート。etc..盛りだくさんの内容で好評の内に幕を閉じる。
ギターの荒玉和哉氏と サンバデュオ アラサ・アズウ 結成。 街の音楽イベントや音楽レストラン、バーなどでの演奏を中心に活動。
2005
再びブラジルへ。
サンパウロで行われたリオデジャネイロショーロ学校の合同合宿へ参加。
フォルタレーザへ文化をたどる旅へ。
カーニバルの期間のヘシーフェに滞在。
1週間以上に及ぶ、朝から夜中まで、市内に何か所もあるステージで繰り広げられるショーを
見て回る。
その後、リオデジャネイロに戻り、演奏を聴きに行ったり、演奏の輪(ホーダ)に加えてもらったり、ステージに参加して過ごす。
2007
2008
リオのカーニバルを観覧するため、リオデジャネイロに短期滞在
2009
関西を代表するジャズベーシスト、荒玉哲郎氏プロデュースアルバム
楽曲、Osaka ou Madureira、Resa, 参加
2014
サンババンド 「あけみサンバ」結成 Vo. パンデイロ メンバーとして参加。関西を中心にライブ活動を行う。
2016
2月 阿武山音楽祭 アラサアズウでゲスト出演 歌唱曲「音楽のちからで」
2020
「音楽のちからで」〜2020年バージョン〜 (阿武山音楽会リモートワーク) パンデイロで参加
8月 阿武山音楽祭 歌唱曲 「音楽のちからで」パンデイロでゲスト参加
2021
ハンドメイドアクセサリー「Tie」制作販売開始
2022
Yamandu Costa 来日 姫路公演 オープニングアクト ショーロ演奏グループで
パンデイロで参加